2011年11月15日火曜日

内子で鯛めしと言ったらこれのこと



内子で鯛めしと言えば、これのこと

伊予の鯛めしと言えば、二種類
愛媛県の北西部、北予、東予は焼いた鯛をまぶした鯛めしですが、
南西部の南予と西予は、お刺身をのせたこのタイプ


内子の鯛めしは、この南予・西予のタイプ

瀬戸内海の荒波に揉まれた鯛は絶品です

愛媛県内を横断して、
食べ比べるのもなかなか面白いかもしれませんね



ランチで鯛めしを食べ損ねたら・・・

ここでも、食べることができますよ



大森和蝋燭など職人技が生きる、お土産物





内子の職人技が生きる、
伝統の和蝋燭


ほんのりうぐいす色をした、手作りろうそくは、
内子の伝統的な工芸品


すーっとまっすぐ上がった炎が美しいです



町には、燭台のお店も


他にもいろんな伝統工芸品があります
是非、お気に入りの一品を見つけてください



お土産物の散策の後は・・・

内子には、こんな素敵な宿がありますよ

親孝行のために自分が泊まりたい宿に泊まるのは、決して贅沢ではない



漆喰となまこ壁に囲まれた街




漆喰となまこ壁に囲まれて・・・

南予の山間にある愛らしい街、内子
その中心をなすのは、歴史的な町並み保存地区

江戸から明治にかけての商家が軒を連ね、
まるでタイムスリップしたような気分が味わえます




内子駅から町まで乗せて行ってくれる「ちゃがまる」
レトロな気分を演出してくれる




内子に両親をつれて行くなら・・・

こんな素敵な温泉に泊まらせてあげたいよね